【トマト】
 トマトは2月に種まきをして6月中旬〜8月中旬に収穫する栽培期間の長い作物です。もっと収穫時期を延ばす生産者もいますが、モアークではトマトの旬の時期にのみ栽培しています。
  トマトは日本のジメジメした気候が苦手で有機栽培を行うのは難しく、栽培には創意と工夫が必要になります。作物や病害虫といつも知恵比べをしているような気になります。風通しを良くする為に株間を広めにとったり、葉が大きすぎたり、密になりすぎているところは葉掻きをしたり、手間暇を惜しまず愛情をたっぷり注いで手入れをしています。
  また、潅水を制限しトマトをゆっくり生育・完熟させることで甘味とうまみが凝縮されたトマトになります。
 収穫は真夏でハウスの中は40度以上になります。大汗をかきながらの収穫作業ですが、元気に生育しているトマトの姿やつやつやと赤く色付いた果実を見ると嬉しくて暑さも忘れてしまいます。
  また、トマト畑の中で品質チェックと称して行うつまみ食いは、収穫時期の楽しみです。モアークのトマトは中玉のトマトです。そのトマトを一口でほおばると、トマトのさわやかな香りと旨みの凝縮された甘味、程よい酸味があります。
 
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