みなさんこんばんは。
寒がりなので暑さがちょっと心地いいと感じている伊藤です。
去る8月1日日曜日がん克服のシンポジウムが筑波大学でありまして、参加してきました。
昨年も開催されていまして、
がんに苦しむ人及び家族が現代の医療における3大治療(放射線、抗がん剤、手術)ではない代替医療としてゲルソン療法を初めとした食事療法で克服しようとする人たちが集まりました。
有機農業に対する理解がある人たちであるわけですが、
世の中いろいろ情報が飛び交って、何が正しいのか飽和状態な感じがします。このシンポジウムに来れれた方の中にも、この療法が信じうるべきものなのか確認するために来られたかたもいたと思う。
命にかかわってくる問題ですので、みんな慎重なわけです。
しかし、実際有機野菜を中心とした食事でがんを克服した人たちがその体験談を語ったわけで、しかもみんな元気。
すごいですね。同じ病気を抱えた人たちが連携して活動をしている姿を見て、心打たれるわけですが、
そのような姿を見ていると有機野菜は病気を治すというより、人間の本来の力を引き出すと言ったほうが表現としてあっていると思う。
というわけで冊子の写真を載せようと思ったら、ボスに持っていかれた。
あれれ?ちょっと自分の持って行ってくださいよーっっ!