こんにちは!制作部の西村です。
先日品川区にある「浅間台小学校」へ農園指導へ行きましたので様子をレポートします!
浅間台小学校は生徒と農作業のふれあいを大切にする素晴らしい学校です。
まずは苗を植えるウネ(作物を生育させるために土を盛り上げた所)を作っていきます。
そうこうしてるうちに小さな生徒たちがサツマイモの苗をもってやってきましたよ!
ウネを崩さないようにそーっとそーっと抜き足差し足…。
それぞれ各々思い思いの場所へスタンバイしていきます!
なるほど~。いやー若いって素晴らしい。
まさかウネとウネの間に座れるとは思いませんでした!
この日はとっても日差しの強い日で5月では珍しい真夏日でしたが、
その暑さの中でも子どもたちはスタッフの指導を熱心に聞いています!
「よーしぼくもやるぞ~!」
と大きなスコップで大地を切り開き、苗を植えていきます!
「よっしゃぁ!」
と声をあげ息をふーっと吐く子どもたち!
額に流れる汗もあいまっていい表情です。
その後黒いシートをかぶせ、穴を開けて苗を出し、間から水をたっぷりと含ませていくと、苗は青々としてきます!
ということで完成!
きっと子どもたちのように元気に成長していくでしょう!
みんな暑い中お疲れさまでした!!
小学生たちがかわいいですね(*´▽`)
私も小学生のときにサツマイモを育てた事を思い出しました。あのときは「自分で育てた!」と思っていましたが、今考えれば、植えて放置しただけでした笑
その間の手入れなど、近所の農家のおじさんがやってくれてたのだな~と今更ながら感謝しました。