コンバンハ、黒川です。
今日の朝刊の1面に「汚染米が食用に流用されていた」事件の詳細が出ていました。「被害が学校給食にも拡大」、この記事に強い衝撃を受けました。
その記事のなかで「給食用の厚焼き玉子やオムライスに米澱粉を使用」との文章に大きな違和感を感じました。
玉子料理に澱粉を(ツナギに?)使う必要があるのだろうか?
食品の偽装問題はとても大きな問題ですが、自分が食べている物に何がどんな理由で入っているか知らずに食べる事にも問題があると感じました。
では、自分の食事は自分で作るのが一番安全。ということで秋の味覚、カボチャで大学イモ?を作ってみます。
材料は、モアークのカボチャ、油、砂糖、醤油、白ゴマです。
①カボチャを4等分して、種を取りラップして串がすんなり通るまで電子レンジでチンする(この間に油は火にかけておく)。
②カボチャを一口大に切り、やや高温で揚げる。
③フライパンに砂糖と醤油を(あったら水飴や味醂も)入れて、煮立たせてタレを作り、油を切った②を入れて絡める。
④皿に盛り、煎った白ゴマをかける、と出来上がり。
今回は白ゴマの変わりに黒ゴマを使ったために写真映りがややよくないようです。
GPTの値が気になりますが、油がもったいないので明日の食事も揚げ物になりそうです。
それでは再来週の木曜日までサヨウナラ、再見。