昨日の「春分の日」は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と制定されたのだそうですよ。
この日を境に夏至まで昼間が徐々に長くなり、寒さも峠を越して温和な気候になることから、畑に係わる人にとっても、種まきを始めたりするなど、作業を開始する目安となっていたりもするんです^^^
私のハーブ園でも、ハーブが冬越しできるように張っていたトンネルを剥がし、根元にお布団のように敷いていたモミガラを取り除いてみました。
心配ごとは、このハーブ達が無事、この冬越しできたかどうか・・・あまりに寒かったりすると、枯れてしまうこともあります。つくばでは初挑戦なので、内心不安で仕方ありませんでした。
レモンバーベナは、一見カラカラの枯れ木の様ですが・・・
新芽が出ているのを発見!!!
どうにか寒さに耐えて芽吹いてきてくれて、本当に頼もしく、嬉しく思いました(^^)
ハウス内に避難させていたハーブも、そろそろ定植です。まずはタイムを伸び伸びと植えました。
春の暖かな日差しを受けて、ぐんぐんと伸びてきてくれることを祈ってやみません。