こんにちは。経理部屋の大橋です。
先日、妹を訪ねて高知に行ってきました。
南国特有の爽やかな空気とすばらしい海岸線、
それからとびきりうまい鰹のたたき定食を満喫してまいりました。
さて、今日は先週の土曜日(9月25日)に行われた
新・農業人フェアの報告です。新・農業人フェアの詳細はコチラ。
朝方の台風にもかかわらず、今回も大勢の方が来場していました。
超有名法人さんが出展していたためか、無料のセミナーが人気なのか、
注目度は依然として高いようです(テレビカメラも入っていました)。
モアークのブースは会場の一番奥だったのですが、
今回もほとんど時間の切れ間なくブースを訪れていただきました。
ブースを訪れていただいた方々、ありがとうございます。
全部で12組ほどの方とお話しました。
印象的だったのは、「なぜ農業を?」という質問に対して、
「人にとって食べ物を生産するということがとても重要なことで、
充実感を得られると思うから」、と答える方が非常に多かった、という点です。
以前は「農業なら仕事があると思って」という人が多かったそうですが、
大分農業に対する見方が変わってきたのですね。
優秀な人材が農業に集まってくれることを期待しています。