こんにちは。最近はおだやかな秋晴れが続いて、ベビーリーフの生育も良好です。台風13号の動きが少し気になりますが・・。
下は堆肥の切返し風景です。
写真ではわかりにくいですが、高さ2mぐらいの堆肥の山に、ユンボを乗せて作業しています。これが結構怖いんです。。。
では、なぜこんなことをしているのでしょうか?
堆肥を分解するのは微生物ですが、その微生物がスムーズに活動するためには、ある程度の酸素と水が必要になります。堆肥を積んだままにしておくと中のほうが酸欠状態、上のほうは水分不足になってきます。そうならないように堆肥を切返しているというわけです。
これを堆肥が完熟するまで5回ぐらい行うので結構重労働です。まあ、そうして出来た堆肥だから愛着もわくというものです。
下はさらに大繁殖した堆肥キノコ達です・・・。ではまた。