今日の日記はもう少しで出荷開始できそうなスティックセニョールとトレビスの様子についてです。
スティックセニョールの畝です。
一株写してみました。逆光で見えづらくなってしまいました…。うまく写真撮るのは難しいです。
頂花蕾(一番てっぺんに出来るつぼみ)です。ブロッコリーのいつも食べてる部分にあたります。
この部分がそろそろ収穫できそうな感じになっています。
こちらは側花蕾(わき芽)です。側花蕾が大きくなるのはもう少し(1,2週間?)かかりそうです。
スティックセニョールは今年の春にも栽培していて、社内でもおいしいと評判でした☆
しかし秋から冬にかけて出来るのは寒さにあたってよりおいしいはず。収穫が待ち遠しいです。
こちらはスティックセニョールの畝の隣に植えられているトレビスです。
こちらももう少しで出荷開始になります。ところでトレビスというのはキク科の植物で、
チコリの仲間だそうです。レタスもキク科なのでレタスみたいなものなのでしょうか。
今回栽培した品種はトレビスビターという品種で、葉をかじってみたらその名の通りの見事な苦さでした…。
単品で食べるものではないようです。イタリア料理のサラダによく使われるそうです。
ベビーリーフ用に作っているレタス類もそうなんですが、有機栽培や自然農法で肥料を抑えて
レタス類を作るとなぜか苦くなる気がします。その分レタス類特有の風味も増すので、
他の食材やドレッシングと一緒に食べると風味が活きてくるようです。