こんにちは!新しいブログの作成方法にかなり戸惑っております・・・。
さてさて、寒さが厳しくなり、農場の周りの木々も紅葉が始まって参りましたが、農園ではレタスが色づき始めた感じです。
寒さが強くなるにつれて色も鮮やかになってきました。
大きくなったレタスがあったのでちぎってみると・・・・、中から白いミルクのようなものが!!
なめてみるとレタス特有の苦味が・・。気になって調べてみると「ラクチュコピクリン」という物質だそうで。なんだか舌を噛みそうな名前ですが。ポリフェノールの一種で、軽い鎮静作用と催眠促進の効果があるそうな・・・。19世紀までは乾燥粉末にして鎮静剤として使われていたそうです。
レタスにこんな隠れた効果があったとは。恐るべしレタス!ではまた。