みなさんこんにちは。月曜日担当伊藤です。
つくばは連日晴れ続きで、お日様サンサンと降り注いでいます。
今日の日経に太陽エネルギーの活用について記事がのっていました。
「太陽エネルギー」は太陽光発電だけではなくもっと幅広く考えようぜというを言っています。
その中で農業は「ソーラー産業」と言っていますね。
植物は太陽の光を浴びて自ら栄養を作り出すことができます。つまり太陽エネルギーを凝縮しているのですね。我々人間を含めた動物たちは自ら栄養を作り出すことはできないので、植物を摂取することによって生きていけるわけです。
太陽がすべての始まりなんですよね。
モアークではその自然の摂理を使用した自然循環農法「草農法」です。太陽エネルギーをたっぷり蓄えた雑草を土に戻す事によって、野菜たちは根っこからも太陽エネルギーを吸収する事ができるのです。
反面、農薬や化学肥料というものは、主に地下資源から作られますので太陽エネルギーを活用できていません。
2010年は植物工場というものが注目を集めそうだということですが、これは太陽をはじまりとしていると言えるのでしょうか? もっとエネルギー源というものを考える必要があると私は思います。
そんなわけでお日様に感謝しつつ眺めていたら、くしゃみが出ました。(アチュー!!)
何で太陽を見るとくしゃみが出るんでしょうかね?