こんにちはー。なんか晴れたり曇ったりではっきりしない天気ですね。さて、今週のモアーク生産チームは何をしているかと言いますと・・。ひたすら籾殻を運搬しております!
堆肥の副原料として籾殻を使用するんです。そうです・・・。ついにあの堆肥作りのシーズンが近づいて参りました。もうそんな季節なんですねー。年々、1年の経過が早くなっている感じが・・・。
ちなみに去年の堆肥はどうなっているかといいますと。
大分、土っぽくなりました!作物の良い栄養源になってくれると思います!ではー。
こんにちは。最近はおだやかな秋晴れが続いて、ベビーリーフの生育も良好です。台風13号の動きが少し気になりますが・・。
下は堆肥の切返し風景です。
写真ではわかりにくいですが、高さ2mぐらいの堆肥の山に、ユンボを乗せて作業しています。これが結構怖いんです。。。
では、なぜこんなことをしているのでしょうか?
堆肥を分解するのは微生物ですが、その微生物がスムーズに活動するためには、ある程度の酸素と水が必要になります。堆肥を積んだままにしておくと中のほうが酸欠状態、上のほうは水分不足になってきます。そうならないように堆肥を切返しているというわけです。
これを堆肥が完熟するまで5回ぐらい行うので結構重労働です。まあ、そうして出来た堆肥だから愛着もわくというものです。
下はさらに大繁殖した堆肥キノコ達です・・・。ではまた。
こんにちは。先週までのゲリラ雷雨も落ち着き、少しずつ秋っぽくなってきましてね。はやく秋刀魚が食べたいです。。
さて、しばらく堆肥について触れていなかったので、現状報告。
6月に積み込み始めた時はこんな感じでしたが↓↓↓
約3ヶ月たって↓↓↓
表面に白く見えるのは菌糸です。こいつらが一生懸命草を分解してくれているわけですね。そして、さらに発酵が進むと↓↓↓
これは去年積み込んだ堆肥で1年物です。ここまでくるとほとんど土ですね・・・。匂いもすこーーし臭い程度です。
これから、さらに発酵を早めるために「切返し」という作業をおこなっていきますが、それについてはまた次回にでも・・・。
ちなみにうちの堆肥はキノコも生えるんです。マッシュルームのようで美味しそうなのですが、果たして食べられるんでしょうか?