旬の野菜 インゲン

皆さんこんにちは。

6月といえば梅雨でしめじめとした季節、という印象があるんですが、

テレビで週間天気予報を見る限りではしばらく梅雨入りしそうに

ないですね。農園があるつくばは例年6月5日前後に梅雨入りするんですが。

農作物にとって雨が降り続くのは困りもの、しかし晴れが続くのも困るんですよね~。

雨は適度に降って欲しいんですが、そう都合良くはいきませんね。

 

さて今日紹介する野菜はこれです。

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つるなしインゲンです。

インゲンにはつるが有る品種とつるが無い品種があります。

つるがある品種を栽培する場合は、つるを這わせるために支柱を

立てる必要があります。うちで作っているのはつるが無い品種なので、

その分の手間が省けます。

あと1~2週間もすれば収穫できるようになりそうです。

 

夏が近づくにつれて畑にある野菜の種類が多くなってきました。

段々忙しくなってきますが、暑さに負けずに頑張ります。

ではでは。

 

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geosmin

沓澤です。

ここのところ暖かい日も増えてきて昼間は汗ばむくらいの日も。
そんな日は夕立が降ることもしばしば。

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雨の匂い、ってありますよね。

雨が降り出した時にあたり一面に広がるあの空気。
次々と降りそそぐ雨に流されて消えてしまうあの匂い。
雨上がりに漂う匂い。

あの匂い、実は土の中の微生物が作り出す匂いなんです。

大地(geo)の匂い(smell)と名づけられたgeosmin(ゲオスミン、ジオスミン)という物質。
土壌中の細菌類が作り出す化合物です。

人はこの匂いにとても敏感です。
他の動物達はきっともっと敏感だと思いますが。
嗅覚の鈍ってしまった人間もこの匂いにはとても敏感です。

藍藻などもこの物質を作り水のカビ臭や泥臭の原因にもなります。

大地と共に生き、安全な食料と水を手にするために必要な感覚だったため敏感になったのでしょうか。

現代の日本では水は蛇口を捻れば流れますし、都市ではアスファルトとコンクリートに覆われた場所が多く、LEDの光と電子制御の工場内で土を知ることなく栽培された野菜も身近になってきました。

土や自然の循環から離れてしまうと人が本来持っていた感覚も鈍ってしまうように思います。

五感への刺激は神経、免疫、ホルモンの分泌など身体のバランスに直結します。

有機農業は安全で美味しい野菜を生産し、その野菜を食べてもらうことも大切ですが、味覚や栄養だけではなく、栽培する環境や、土、植物に触れることも大切な要素です。

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