こんにちは、橋澤です。
まだまだ寒い日が続きますね。
それでも、畑に目をやると少しずつ春が近づいていることがわかります。
たとえば
寒さに耐えるため、地面に沿っていたほうれん草が上に伸び始めたこと。
(この写真ではわかりにくいですが)
さらにそのホウレンソウ収穫中にこいつを見かけたこと!
テントウムシですね。
こいつはにっくきアブラムシを食べてくれる益虫なんですが
それはつまり、その餌であるアブラムシも動き出すということ…。
それはちょっといやだなー。
虫や植物たちは、私たちよりずっと季節に敏感なので
彼らを見ていると、春の足音を普通より早く感じることができますね。
これから露地野菜の種まきや、長野のたてしな農場も始まります。
楽しみな季節はすぐそこまで来ています。