寒暖の差と体調管理。

 こんにちは。 一月も明日で最後ですが、今年の一月は、新聞やニュースで御存知の方もいらっしゃると思いますが、野菜、とくに葉物類が、全国的に不作のようです。 

 新聞をはじめ、多くのメディアなどが、寒さの影響を挙げていますが、『気象統計上』は例年とそれほど変わりはないのです。 確かにつくばでも冷え込みの厳しい日も多かった、という体感はあるのですが、今年の一月の平均気温は、例年に比べて、著しく低くいということは無く、気象庁も、長期予報では、暖冬傾向との予報を変えていません つまり、例年通りの気候ということになって、何事も無かったということになるのですが、野菜にはそれが当てはまらないようです。

 では何がいつもと違うのかと私なりに考えてみると、気温のアップダウンの激しさに原因があるのではないこという気がします。 実際、つくばでも、マイナス6度前後の日が続いたかと思うと、春のような陽気が、突然訪れたりしました。

 例えば、人間は、気温が、徐々に変化したり、一定の時には、著しく暑かったり寒かった場合でも、体調の変化はあまり起こりません。ただ、急激な温度変化が起きると、どんな人でもささいなことでも、体調を崩しがちです。 これが、同じ生き物である野菜にもいえるとすれば、全国の野菜の不作の原因は、寒さのせいだけではなく、寒暖の激しさも影響しているのではないのでしょうか。この私の考え、あながち、当たらずとも遠からじなのではないか思うのですが、いかがなモノでしょうか。

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カッサカサなんでブラブラして下さい。

  コンバンハ、そして明けましておめでとう御座います、黒川です。

 メデタイつながりで皆さん「一粒万倍日」って知っていますか?私はつい最近まで知りませんでした。この言葉は今年のカレンダーにたまに書いてあるんですよ、会社のトイレにかっかている奴なんですがね。何だか良い字面なんで意味を調べてみたら、

『一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。ただし、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。』

 ってな事がwikiに書いてありまして、物は試しと、ゲンを担いで今年のトマトの種まきはこの一粒万倍日にしてみたんです。で、ですね途中経過ではありますが、今年は発芽が早いんですよ、デダシ好調です。

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 また会う日までサヨウナラ。

 あっ、そうだここで身勝手なお願いがあります。つくばは雨が降っていません。今月は1日しか雨が降っていません、お外はもうカッサカサなんです。この文章を読んだ「我こそは雨男又は雨女である」というの皆様は、是非つくばにいらして下さい。そして雨が降るまでブラブラして下さい。身勝手なお願いでした。

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奇跡のリンゴ

こんにちは~。

先日、会社の人間何人かで埼玉のふじみ野に行ってきました。

目的は無農薬リンゴで有名な木村秋則さんと野口種苗の野口勲さんの講演を聴くためです。

 

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野口さんの話しは自家採種の利点、F1種の作られる過程、危険性などを

とても解りやすく話して下さりました。

いままで、もやもやとしか解らなかったことを

すっきりと理解することが出来ました。

改めて、モアークでも自家採種に取組みたいと強く思いました。

木村さんの本は何冊か読んだことがあり、

畑に肥料を施さず、作物を自然のままに育てるという考え方は、

モアークの理念にも通じるところがあり、(草堆肥は施しますが)

前々から興味を持っていました。

講演の中で一番印象に残ったのは、

「農業は作物を作るのではなく、作物の手伝いをしているのだ」

という言葉です。

まさしく、その通りだと思いました。

生産をしていると、どうしても

「早く育てよう」とか「病気がでないようにしよう」とか

人間の都合で考えてしまいがちですが、

作物の気持ちになって、

生長のお手伝いをするという謙虚な気持ちになってこそ、

本当に人間がするべきことが解ってくるのかなと思いました。

この気持ちを忘れず明日からも野菜のお手伝いに励もうと思います!では!

 

 

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お日様

みなさんこんにちは。月曜日担当伊藤です。

 

つくばは連日晴れ続きで、お日様サンサンと降り注いでいます。

今日の日経に太陽エネルギーの活用について記事がのっていました。

「太陽エネルギー」は太陽光発電だけではなくもっと幅広く考えようぜというを言っています。

その中で農業は「ソーラー産業」と言っていますね。

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植物は太陽の光を浴びて自ら栄養を作り出すことができます。つまり太陽エネルギーを凝縮しているのですね。我々人間を含めた動物たちは自ら栄養を作り出すことはできないので、植物を摂取することによって生きていけるわけです。

太陽がすべての始まりなんですよね。

モアークではその自然の摂理を使用した自然循環農法「草農法」です。太陽エネルギーをたっぷり蓄えた雑草を土に戻す事によって、野菜たちは根っこからも太陽エネルギーを吸収する事ができるのです。

反面、農薬や化学肥料というものは、主に地下資源から作られますので太陽エネルギーを活用できていません。

 

2010年は植物工場というものが注目を集めそうだということですが、これは太陽をはじまりとしていると言えるのでしょうか? もっとエネルギー源というものを考える必要があると私は思います。

 

そんなわけでお日様に感謝しつつ眺めていたら、くしゃみが出ました。(アチュー!!)

何で太陽を見るとくしゃみが出るんでしょうかね?
 

 

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始動

こんにちは。

1月も終盤に突入です。早いものです。前回のブログで、「最近は料理にはまっている」発言をしました

が、あれからなかなかできていません。食べるものには気をつかっているんですが。

料理がなかなかできないひとつの要因に、畑仕事が忙しくなってきたことがあげられます。

今年の夏に収穫する野菜の苗作り、種まきが始まったのです。

おまけに毎日のようにトラクターに乗り、畑を耕しています。

日も少しずつ伸びてきて、事務所に帰ってくる時間も少しずつ遅くなってきました。

いよいよ2010年モアーク本格始動です!

昨日は、ニンジンの種まきの準備をしました。今年は4品種ほど試してみようと考えています。

続いてニンジンの種取を行い、モアークの風土にあったニンジンを時間が掛かっても

育て上げて生きたいと思います。「種取」ってどういうこと?と思う方もいらっしゃると思います。

そのことはまた別の機会にお話します。「種取」。2010年の個人的なキーワードです。

下の写真はニンジンの準備が終わった畑、通称「手子生2番」です。

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読めます?「てごまる2番です」。「てごまる」って、と思わず突っ込んでしまうくらい読めません。

地名って難しいですよね。

 

微かですが、日の光も強くなってきました。1年間日の光を浴びていると僅かな違いも気付くんです。

こうして「農」とともに歩む1年がまた始まります。

ではまた。

 

 

 

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